FAQ

 PMC-Sierra社製品を使う上でのテクニックや、よく尋ねられる質問と回答を集めてみました。

 このQ&Aは、日頃お問い合わせをいただくご質問をもとに構成されています。
 ご質問ありがとうございました。

目次
一般的な内容に関するFAQ


ATM PHYに関するFAQ


ATM LAYER Deviceに関するFAQ


SONET/SDH に関するFAQ


DSLAM Chipset に関するFAQ


PDHに関するFAQ


本文

一般的な内容に関するFAQ


Q1 デバイスの型番について

質問:
パッケージに印字されている"PMXXXX-***"の***は何ですか?

回答:
***の左から順にパッケージの種類、使用温度範囲を指しています。3つ目に"P"がある場合はプロトタイプを示しています。

Q2 各デバイスのカウンタ値の読み込み方について

質問:
あるデバイスのカウントレジスタを見るとリードレジスタにもかかわらずライトするように書かれていますがどうしてですか?

回答:
カウントレジスタはリードレジスタですが、その値を読むにはレジスタのあるビットへの書き込み動作が必要です。PMC-Sierraのデバイスは内部カウンタを持っています。あるビットに書き込み動作を行うことでカウンタ値はカウントレジスタに転送されます。その転送時間はカウンタごとに異なります。そして転送と同時に内部カウンタはリセットされ、転送中にもカウントできるようになっています。

Q3 RESETレジスタ(ソフトリセット)とRSTB(ハードリセット)の違い

質問:
RESETレジスタ(ソフトリセット)とRSTB(ハードリセット)トの違いは?

回答:
ソフトリセット:
Software Reset resets all the register values to their default state.

ハードリセット:
Hardware Reset resets all digital logic in the device with a reset input, this includes registers, flip flops, counters and state machines.

電源投入直後は何らかの影響でステートマシンの状態や内部カウンタ値に相違が生じ、不安定動作が発生する可能性がありますので、ハードリセットを行うようにしてください。

Q4 警報に関するレジスタのネーミングについて

質問:
警報に関するレジスタのネーミングには、何か規則性がありますか?

回答:
PMC-Sierra社のデバイス全般に言えることですが、

"〜V":リアルタイムに警報の状態を示します。
"〜I":警報の状態変化時にL to Hに変化し、リードすることでクリアされます。
"〜E":警報の発生時にINTB信号へ割り込みを発生させるか否かを設定します。

となっています。

Q5 UTOPIAインターフェースのTCAについて

質問:
TCAは任意に"disable"にできますか?

回答:
TCAはプログラマブルモードをサポートしており、2セル目、3セル目、4セル目の終わりから4クロック前にTCAを"disable"できます。

Q6 JTAGピンの未使用時の処理について

質問:
JTAGピンを未使用時にはどのように処理をしたら良いですか?

回答:
●TDI、TCK ・・・GND(本来、どちらでも良いのですが、電源投入時などにこれらのピンに信号が乗った場合、JTAGのステートマシンが遷移してしまう可能性がありますので、GNDで固定する方が望ましいです)

●TMS ・・・VCC(間違ってJTAGのステートマシンが遷移してしまった場合でも、VCC固定であればIdle状態にステートを戻すことができます)

●TDO ・・・N.C.

●TRSTB ・・・RSTB(デバイスのリセット信号と同じものを接続)

以上のような処理を行ってください。

Q7 PM5352 S/UNI-STARのデータシートについて
質問:
PM5352 S/UNI-STARのデータシートはレジスタの説明がほとんどないのですが、他 に何かドキュメントがあるのでしょうか?

回答:
PM5352 S/UNI-STARはPM5351 S/UNI-TETRAの1ポートバージョン製品で、ピン/ソフ ト ・コンパチブルになっておりますのでPM5351 S/UNI-TETRAのデータシートをご 参照ください。

Q8 PM7347 S/UNI-JETのデータシートについて

質問:
PM7347 S/UNI-JETのデータシートはレジスタの説明がほとんどないのですが、他 に何かドキュメントがあるのでしょうか?

回答:
PM7347 S/UNI-JETはPM7346 S/UNI-QJETの1ポートバージョン製品で、ピン/ソフ ト ・コンパチブルになっておりますのでPM7346 S/UNI-QJETのデータシートをご 参照ください。

ATM PHYに関するFAQ

Q1 S/UNI ULTRAにおけるALEの使用

質問:
ALE を使用しない場合にはどう処理すれば良いのですか?

回答:
ALE信号を使用しない(transparentで使用する)場合にはHighにしてください。これによりトランスペアレントで動作します。詳細につきましてはデーターシートのピン説明の記述をご覧ください。また、PMCの発行しているリファレンス・デザイン上でもpull upとなっております。

Q2 HECについて

質問:
PMCのデータシートには"HEC"に関する記述が見つかりません。

回答:
PMCのデータシートでは"HEC(Header Error Control)"のことを"HCS(Header Check Sequence)"と記述しています。

Q3 S/UNI PLUSの電源電圧

質問:
S/UNI-PLUSは5Vということですが、『3.3V製品』はありますか?

回答:
PLUSの3.3V相当の製品は、最近リリースされました、PM5351 S/UNI-TETRAという製品になります。しかし、これは4回路入りですのでPLUSのように1回路で良いという場合にはもったいないことになります。

Q4 PM5348のSF/SD 設定方法について

質問:
APS機能でSF,SD検出機能がありますが、その検出条件の設定方法を教えてください。

回答:
レジスタアドレス0x68番地から始まるRASE ブロックの設定で行ってください。また推奨される値については同じく185ページ(ISSUE7)に一覧表がございます。追加の資料としてPMC-950820という資料に詳細の解説がございます。

Q5 S/UNI 622の50Mモードについて

質問:
S/UNI 622は50MモードにおいてATMフォーラム仕様に準拠していますか?

回答:
はい、完全に準拠しております。

Q6 DUALのループバックについて

質問:
S/UNI DUALはLine loopback と Diagnostic loopbackを同時に使うことはできますか?

回答:
いいえ、できません。Line、Diagnostic、Serial loopbackをレジスタで設定するときはひとつだけを1にして下さい。

Q7 PHYデバイスのアラーム信号

質問:
PMCのPHYデバイスにはどんなアラーム信号がありますか?

回答:
PMCのPHYデバイスには次のようなアラーム信号があります。
LOS, OOF, LOF, AIS, LOP, RDI, LCD, OCD

Q8 S/UNI PLUS のLOS検出条件について

質問:
LOSはどういう条件のときに検出されるのですか?

回答:
受信データに20+/-3usの間に変化が無ければシグナルレベルがLowでもHighでも検出されます。また、ALOSがassertされているときは受信データを強制的にLowにするので、この場合も検出されます。

Q9 S/UNI PLUSのループバックについて

質問:
S/UNI DUALのデータシートには信号の流れる方向がループバックの方向とそのままスルーの方向と両方向に矢印が向いていますが、S/UNI PLUSはループバックの方向にしか向いていません。スルーの方向には流れないのですか?

回答:
いいえ、各種のループバックでスルーの方向にも流れます。

Q10 ループバックの設定

質問:
ループバックはその設定ビットを設定するだけで良いのですか?

回答:
ループバックの設定は特定のビットがあり、それを設定するだけで他には考慮することはありません。

Q11 S/UNI ULTRAにおけるMSB/LSB

質問:
PM5350のデータシート22ページの D(7:0)とA(7:0)のMSB/LSBを教えてください

回答:
D[7:0]、A[7:0]ともにMSBは7、LSBは0です。

Q12 S/UNI ULTRAにおける抵抗と精度

質問:
PM5350で使用する抵抗の値、精度は?

回答:
50Ωの伝送路に使用される抵抗は、データーシート中に50Ωと記述があっても、実際のところは49.9Ω1%がベストです。実際にリファレンス・デザインでも49.9が使われております。51Ωの1%ですと、50.49〜51.51となり、伝送路の50Ωと少し離れてしまいます。

Q13 ATMペイロードのCRC-10の生成

質問:
S/UNI DUALではATMペイロードのCRC-10の生成はできますか?

回答:
ヘッダのエラーチェックはATMレイヤで、フィールドのエラーチェックはATMアダプテーションレイヤで行うのでPHYデバイスではできません。PMCのデバイスでAALのSARデバイスに当たるのがAAL1gatorUです。

Q14 S/UNI DUALのループバックの設定

質問:
S/UNI DUALのループバックはどのレジスタで設定するのですか?

回答:
ループバック レジスタ
line loopback・・・・・・・・・・LLE
serial loopback・・・・・・・・・SDLE
parallel diagnostic loopback・・PDLE
それぞれのレジスタを1に設定します。

Q15 S/UNI MPHにおける"all zeros"の設定

質問:
S/UNI MPHで回線出力に"all zeros"(対抗側はLOFになる)を出力できますか?

回答:
レジスタ05Hにある"TUNI"ビットの設定にてTDP/TDNピンをUni-polarとします。それからall'1'にさせるAISビットをセットし、最後にレジスタ04Hの"TDPINV"をセットして先ほどのall'1'を反転させることでall'0'にすることができます。

Q16 S/UNI PLUS K1,K2バイトへの書き込み動作

質問:K1,K2バイトレジスタへの書き込みのときフレームをまたがってK1,K2バイトレジスタを書き込むとどうなるのですか?

回答:
心配する必要はありません。2つのレジスタはダブルバッファを持っていますのでひとつ目のバッファに書き込めば2つ目のバッファに反映されるので同期を考える必要はありません。

Q17 S/UNI-PLUSでTRCLK+/-をOPEN(接続しない)にて使用した場合

質問:
S/UNI-PLUSでTRCLK+/-をOPEN(接続しない)にて使用した場合,RXD+/-及びRRCLK+/-に同期するみたいですが、 03番地の設定も光送出クロックとしてどのクロックを使用するかの設定が有りますがどちらを優先するのでしょうか? 例えば、TRCLK+/−をOPEN(接続しない)で使用 03番地に01を設定。この場合、常時RRCLK+/−を用いて光送出クロックは生成されるのでしょうか?

回答:
送信用のクロック(TRCLK)について
通常は、TRCLK+/-から19Mを入れていただきますが、以下の場合には
異なります。

 1.TBYPがHiの場合はTRCLK+/-に155Mを入れてください
 2.レジスタ03番地のbit0、1の値が
   00のとき、TRCLK+/-を使用します。
   01のとき、TRCLKはOpenで、RRCLKからクロックが供給されます。
   10,11のとき Loop Timingということで、もしもクロックリカバリがenable
   なら(TBYPがLow)RXD+/-から、クロックリカバリがdisableならRRCLK+/−
   から供給されます。

つまり、ご質問のケースでは3番地に01を書いておりますのでRRCLKからクロックが
供給されることになります。

Q18 S/UNI QJETにおける"all zeros"の設定

質問:
S/UNI QJETで回線出力に"all zeros"(対抗側はLOFになる)を出力できますか?

回答:
DS3ではレジスタ38H、J2ではレジスタ4DHのDLOSビットで設定できます。E3においてはレジスタ05Hにある"TUNI"ビットの設定にてTDP/TDNピンをUni-polarとします。それからall'1'にさせるAISビットをセットし、最後にレジスタ04Hの"TDPINV"をセットして先ほどのall'1'を反転させることでall'0'にすることができます。

Q19 S/UNI-PLUSにおけるPOHバイトの設定について

質問:
レジスタでPOHバイトのいくつかを設定しているのですが、受信するとPOHの値がランダムに変化しているようでLOPが検出されます。何が原因と考えられますか?

回答:
外部ピンのTPOHENピンがEnableになっていませんか。POHバイトの値を設定する場合、デバイスの内部または外部でそれぞれ設定できますが、内部レジスタで設定する場合はTPOHENピンをDisableにしなければなりません。外部からPOHへの無効な書き込みがされる可能性があります。これはTOHすべてのバイトにも同様です。

Q20 S/UNI PLUSの電源電圧

質問:
S/UNI-PLUSは5Vということですが、『3.3V製品』はありますか?

回答:
PLUSの3.3V相当の製品は、最近リリースされました、PM5351 S/UNI-TETRAという製品になります。しかし、これは4回路入りですのでPLUSのように1回路で良いという場合にはもったいないことになります。

ATM LAYER Deviceに関するFAQ
Q1 S/UNI ATLASのダイレクト・アドレッシング・モードについて

質問:
PM7324 S/UNI-ATLASのダイレクト・アドレッシング・モードはいくつのPHYをサポートしますか?

回答:
SPEC上では最高4つまでのPHYをダイレクトにコントロールできますが、実際には最高2つまでのPHYを接続することが出来ます。3つ以上は推奨されません。

Q2 S/UNI-ALTLAS のUTOPIA clockについて

質問:
帯域がそれほど必要ないアプリケーションなので、ISYSCLKとESYSCLKを19.44MHzで使用したいのですがかまいませんか?

回答:
いいえ。ATLASは内部にDLL(dijital Delay Locked Loop)を持っています。このDLLが24.5〜52MHzの範囲で動作するように設計されていますので、ISYSCLKとESYSCLKは24.5M以上でお使いください。

SONET/SDH に関するFAQ
Q1 BUSY が回復するまでの所要時間

質問:
BUSY が回復するまでどのくらい待つ必要がありますか?

回答:
PM5342 SPECTRA155では 10μsecです。

DSLAM Chipset に関するFAQ
PDHに関するFAQ
Q1 E1XC/T1XCのXCLKへの入力クロック周波数について

質問:
E1XC/T1XC のXCLK 入力を駆動するのに49.152MHz(E1XC)/37.056MHz(T1XC)クロックと16.384MHz(E1XC)/12.384MHz(T1XC)クロックを使用したときの違いは何ですか?

回答:
49.152MHz(E1XC)/37.056MHz(T1XC)または16.384MHz(E1XC)/12.384MHz(T1XC)クロックのどちらかをXCLK入力として使用することが可能ですが、ほとんどの設計、とりわけE1インターフェイスでジッタ減衰とアナログITU-TG.703 パルスが必要な場合は49.152MHz XCLK を、T1インターフェイスでジッタ減衰とアナログDSX-1パルスが必要な場合は37.056MHz XCLKをそれぞれ推奨します。

DJAT機能ブロックを動作させるには、49.152MHz(E1XC)/37.056MHz(T1XC)発振器が必要となりますので、ジッタ減衰が必要な場合は49.152MHz(E1XC)/37.056MHz(T1XC)のXCLKが必須となります。また、XPLS機能ブロックは送信タイミング・リファレンスに同期する16.384MHz(E1XC)/12.384MHz(T1XC)クロックを要求します。この機能はDJATが提供するものですので、49.152MHz(E1XC)/37.056MHz(T1XC) XCLKは一般的に送信アナログ・インターフェイスを使ったアプリケーションには必須です。

Q2 XCLK入力の許容周波数はどの程度か

質問:
XCLK入力の要求周波数はどの程度まで許容できますか?

回答:
XCLK 周波数は通常の周波数の±50ppm(E1XC)/±32ppm(T1XC) 以内としてください。E1XC/T1XCには2つのデジタルPLLがあります。XCLK入力は両方のPLLの高速クロックとして使用されますので、これらのPLLのフリー・ランニング周波数をセットします。PLLの周波数キャプチャとロック範囲はフリー・ランニング周波数の機能です。それゆえ、PLLの指定したキャプチャとロック範囲を確実に合致させるように、±50ppm(E1XC)/±32ppm(T1XC)の周波数トレランスよりもよいXCLKを入力として使うことが大切です。ほとんどの発振器メーカーは±25ppm 発振器を提供しているようです。送信される回線レートの周波数トレラントは、XCLK 入力ではなく送信周波数リファレンス(たとえばBTCLK またはTCLKI 入力)の周波数トレランスに依存します。

Q3 Long-Haulについて

質問:
Long-Haulとは何でしょうか?

回答:
Long-Haulは655ft以上の100 OhmT1より対線回線を終端する規格です。ITU-T G.703 にて規格されております。(DSX-1 electrical interface specificationsケーブ ル長は最大6000ft(約1.8km)とされております。 ANSI T1.403ではlong-haulケー ブル長の信号減衰は22dBとされ、受信端では36dBまでの信号減衰でも通信できる よう規格されています。

Q4 SF、ESFについて

質問:
SF、ESFとはどのようなFrame Formatですか?

回答:
SFはSuper Frame、ESFはExtended Super Frameの略になっており、共にANSI T1.107 DS1 formatで標準化されています。それぞれDS1 F-bitを有効利用するためのFormatで す。SFはDS1 Frameを12 Frame、ESFは24 Frameをひとかたまりとして考える Multi Frameです。ESFに関しては、F-bitを利用しCRCエラーチェックやOOF( Out-Of-Frame)情報をChannelに含むようになっています。

Q5 COMETのパッケージについて

質問:
COMETにはどのようなパッケージがありますか?

回答:
COMETのパッケージは2種類あります。

  • PM4351 COMET-RI:80-pin PQFP (14mm x 14mm)
  • PM4351 COMET-NI:81-ball CABGA (9mm x 9mm)

  • Q6 COMETのSoftware Driver

    質問:
    COMETを使用する際のSoftware Driverはありますか?

    回答:
    はい。PMC-Sierraは無料でCOMETのBasic Software Driverを提供しております。 Software DriverはPMC-Sierra Webサイトへのアクセス権登録後、ホームページよ りダウンロード可能になっております。 http://www.pmc-sierra.com/products/details/pm4351/

    Q7 PM4351 COMETはETSIはtransmit return loss requirementに準拠?

    質問:
    PM4351 COMETはETSIはtransmit return loss requirementに準拠していますか?

    回答:
    はい。COMETはETSI規格ETS 300 166に準拠しております。

    Q8 COMETアナログ回答変更について

    質問:
    COMETの外部アナログ回路はT1とE1によって変更を要すると聞いています。そ れぞれT1は100Ω、E1は120もしくは75Ωであるそうです。T1、E1用の基板を設 計したいのですが、T1/E1用に別々の基板を作成せずにすむ方法はありますか?

    回答:
    一般的にはT1用100ΩやE1用120/75Ωを使用します。しかしながらT1/E1両者に 対して110Ωというインピーダンスでも実現可能です。この場合インピーダン スマッチングによりreflectionが起きないように110Ωのケーブルを御使用頂 く必要があります。

    Q9 COMET用トランスについて

    質問:
    PM4351 COMET外部回路のトランスに推奨メーカーはありますか?

    回答:
    はい。通信用のトランス製造メーカーのものはほとんど使用可能です。また、PMCがCOMETの評価基板などで使用した実績として、PM4351 COMET Data sheetに記述がございますのでそちらをご覧下さい。(PMC-1970624)

    Q10 COMET用発振器について

    質問:
    PM4351 COMETにはどの発振器メーカーのものが推奨ですか?

    回答:
    どのメーカーでも結構です。PMCの使用実績としてはChampion Technologies、Connor-Winfeld、Ecliptek Corporation、Fox Corporationがあります。

    Q11 TEMUX用レジスタスクリプトについて

    質問:
    PM8315 TEMUXのレジスタの数が多いので参照となるレジスタスクリプトはありますか?

    回答:
    こちらは弊社までお問い合わせ下さい。

    Q12 AAL1gator用RAMについて

    質問:
    AAL1 SARのファミリにAAL1gator-xxがありますが、これらにはどのようなRAM が必要となるのでしょうか?

    回答:
    2001年3月20日現在でAAL1gator製品には4、8、32ポートものがございます。そ れぞれ以下のようなSSRAMを必要とします。

    • AAL1gator-4 128kB×16(18)bit (10nsec)
    • AAL1gator-8 256kB×16(18)bit (10nsec)
    • AAL1gator-32 256kB×16(18)bit (10nsec)を2つ使用

    また、PMC内部での評価ボードでの使用実績は次のものが挙げられます。

    <Pipelined Single-Cycle Deselect SSRAM (non-ZBT)> 

    • Motorola MCM69P819-4 (TQ4)
    • Galvantech (Cypress) GVT71256G18-6
    • Micron MT58L25618P-10
    • GSI Technology GS84018T/B-100

    <Zero Bus Turnaround (ZBT) SSRAM>

    • Cypress CY71352
    • Micron MT55L256L18P-10
    • Motorola MCM63Z818-100 (TQ133)
    Q13 COMET-QUADとCOMETについて

    質問:
    PM4354 COMET-QUADとPM4351 COMETの違いは何でしょうか?

    回答:
    大別すると5つあります。

    • COMETは1ポートのLIU+フレーマ製品ですが、COMET-QUADは4ポートのLIU+フレーマを内蔵した製品です。
    • COMETはI/O、コアともに3.3V電源を使用しますが、COMET-QUADはI/O:3.3V、コア:2.5Vを必要とします。
    • COMETは3チャネル分のHDLC機能ブロックを、COMET-QUADは1リンクに1ブロックつまり全部で4つのHDLCを内蔵しております。
    • COMET-QUADのパッケージは208-pin small thin Plastic Ball Grid Array (stPBGA 17 ×17 mm)になります。それに対し、COMETはPM4351-RI 80-pin MQFP (14 mm×14 mm)とPM4351-NI 81-pin Chip Array Ball Grid Array (CABGA)の2種類になります。
    • COMETではアナログ回線の終端とNRZのPCMデジタルケーブルの終端が可能でしたが、 COMET−QUADはアナログ回線のみの終端になります。
    Q14 TEMUX用LIUについて

    質問:
    TEMUXではDS3 LIUが内蔵されていません。PMCから推奨するLIUはありますか?

    回答:
    PMC内部では多くのDS3 LIUを使用した実績があります。レファレンスデザインに掲載しているデバイスは以下のようになります。

    • TDK 78P7200

    実績レファレンスデザインはこちらです。

    • Interfacing the D3MX to the 78P7200 DS3 LIU (PMC-1950946)
    • FREEDM-32P672 with DS3 LIU reference design (PMC-1991724)
    • AAL1gator32 development kit (PMC-1991144)
    Q15 SPECTRA-TEMUX接続について

    質問:
    SPECTRA-155と3つのTEMUXを接続しようと考えています。テレコムバスを介し て両デバイスのデータ送信を考えていますが、これでよいのでしょうか?また、 レファレンスデザインなどありましたら教えて下さい。

    回答:
    Frame Relay Port Card reference design (PMC-1990533)にテレコムバスの詳細な接続図がありますので御覧下さい。

    Q16 TEMUX-84 Overhead固定値について

    質問:
    PM8316 TEMUX-84において、V4、V5、J2、Z6、Z7、Overhead(O) bitは固定値に設定して回線側に流すことができるのでしょうか?

    回答:
    はい、それらはすべて可能です。ただしV4、O bit ビットに関してはユーザー設定が行えず、"0"の固定転送になります。

    Q17 AAL1gatorにおけるループバックについて

    質問:
    PM73123 AAL1gator-8、PM73124 AAL1gator-4にはLoopback機能はありますか?

    回答:
    はい。回線側からの入力データを回線側に折り返す、「Local Loopback」。一方、上位デバイスからAAL1gator送信側に入力したデータを、デバイス内部で折り返して受信側から再度上位デバイスに流す「Global Loopback」、「VCI based loopback」があります。それぞれ用途に分けて御使用下さい。

    Q18 COMET/COMET-QUADの設定手順について

    質問:
    PM4351 COMET、PM4354 COMET-QUADの両デバイスは、受信Equalizer RAM、送信Fuse Stabilization機能、送信Transmit Pulse Templateの設定を必要としますがData Sheet中のどこにこの設定手順が掲載されていますか?

    回答:
    PMC-2000151 (PM4354 COMET Programmer's Guide) PMC-1990615 (PM4351 COMET-QUAD Programmer's Guide) これらのドキュメントにそれぞれの設定が掲載されております。